なるほど、猛暑とはこういうことかと了解致した(by 鈴愛ちゃん『半分、青い。』より)。早朝より原稿書き。正午過ぎにお昼を食べ、午後1時過ぎからエアコンを入れた。人間は耐えられても、コンピュータの方がヤバイ。7月10日の日記で「モデムがエラーを起こした」と書いたら、何人かの方から「精密器機は暑さに弱いのでご注意を」と指摘してもらった。原稿を書き続けるには、iMacとネット環境だけは無事でいてくれないと困る。ところがこれが効かない。設定温度22℃、強風にしても扇風機を止めらることすらできない。人間が汗だくになるのだから、機械は悲鳴を上げているだろう。我が家のエアコンは引っ越した時点で備え付けられていたものだが、見た目はかなり旧い。
「コイツ、本当に動いてるのかな?」と手をかざしてみると、疑って悪かった。健気に冷たい空気を吐き続けてくれている。暑さの方が強烈過ぎるのだ。我が家は夕方6時過ぎまでに西陽ががっつりと入る。本日は陽が完全に暮れるまでエアコンを切れなかった。
※写真はそんな猛暑の部屋。時刻は17時過ぎ。窓には普段簾だけなのだが、午後からは陽よけに布をクリップで留めている。画面奥の方、よく見て頂くとシンク下の扉が全開になっているのがおわかりかと。こうしておかないと、戸棚内が恐ろしいほどの暑さになる(^^;; data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #BLOOKLYN