7時起床。いよいよ〆切がギリギリなのでジョギングは自粛。毎月レギュラーで書いている『ビデオ・ザ・ワールド』誌のAVレビューを13本、午前中に観残してあった5作ほどのDVDをメモを取りながらモニターし、昼ご飯を食べてから「さて」と一気に書く。1本約560字程度。総枚数にすると400字詰め原稿用紙20枚弱だからたいした量ではないのだが、コラムを13本、つまり各まったく別のお話を13コ作ると考えると意外に大変。だからあまり先を見ずに、1本1本片付けていく。
1本書いて珈琲を飲み、1本書いては台所の洗い物、また1本書いて今度は洗濯物を干すなどして淡々と進めていく。でも結局、そうやっているとすべてが終わったのは深夜11時。明日は午後から取材。出かける前に走りたいのでと逆算すると6時起きになる。今日は一日中どんよりと曇った冬空だった。こういう日に一歩も外に出ず、深まっていく紅葉を窓から眺めながら仕事が出来る自分はなんと幸せで楽な商売なんだろうと思う。そう考えると、AVレビューとはいえ少しは誰かの役に立つ文章を書きたいと思うのだが、果たして自分にそれが出来ているだろうか。正直なところ良くわからない。