7時起床。朝いちばんでジム。昨日ジョギングを休んだので、今日は1時間強筋力トレーニングをした後、トレッドミルで60分走ってみた。何度か書いているけど、僕の通うジムの有酸素系マシンにはTVモニターが付いているので、田原総一朗氏の『サンデープロジェクト』、『笑っていいとも』の増刊号等をザッピングしながら走る。TBSの『サンデージャポン』には内藤大助選手が生出演していた。イヤハヤ、手のひらを返すというか何というか。その前、家で着替えなどしながら観ていた関口宏の『サンデーモーニング』では浅井慎平、金子勝、大宅暎子と言ったコメンテーター達が亀田批判を繰り広げていたし、昨夜の『ブロード・キャスター』ではカメラが宮田ジムを訪ねていた。
しかしまあ、そういうことは識者と言われる人が色々と発言していることだし、ココは同じTBSでも楽しい話を。夜、仕事が終わってからHDD録画しておいた、明石家さんま・長澤まさみ主演のドラマ
『ハタチの恋人』を観る。そういう番組が始まることは知っていたけど、何の予備知識もなしに再生するとクレジットタイトルには脚本・吉田紀子と出る。この人は今いちばん好きなシナリオライターなので思わずテンションが上がる。冒頭、古き良きハリウッド映画風BGMに乗せ、主人公とヒロインの簡単な人物設定がナレーションで語られることで、これが『ローマの休日』風な、接点の有り得ないはずの男女が出会うことから始まるラブコメディであることがわかる。
明石家さんま演じる圭祐は50歳のサラリーマン。現在は妻(森下愛子)と二人の子供と平凡に暮らしているが、かつては阪神タイガース日本一の年・1985年、東京の恋人と遠距離恋愛をしていたことが語られる。彼女の名は絵里。主人公の名、圭祐は当然、サザンオールスターズ桑田佳祐からの拝借。つまり「いとしのエリー」、85年、遠距離恋愛はシンデレラ・エキスプレスと来れば、このドラマが80年代へのオマージュであることが明らかになって来る。吉田紀子は1959年生まれで富良野塾出身。とすればさんまサン主演の『男女7人夏・秋物語』(86年、87年)は当然観ているだろうし、まさに80年代のTVドラマで育った脚本家と言える。そして第一話の終わりは同じく80年代を代表する『ふぞろいの林檎たち』(83年〜)シリーズ、桑田佳祐のシャウトをサンプリングしたあの「エリー!」というフレーズのパロディで終わった。ニクイなあ(笑)。これからは日曜の夜が楽しみです。