8時起床。やっと梅雨は明けたようだ。しかし9時にjogに出てみると意外に涼しい。後で天気番組を観たら東京は25度。秋のように涼しい陽気だ。曇り空に時々薄陽が射す中112分走る。セミも元気に鳴いている。いよいよ夏だなあと思うけれど、考えてみると今日で7月は終わりなのだ。少し前にも書いたけれど、長梅雨で夏が削り取られてしまったようで少しもったいない。
子供の頃、というか高校生くらいまで、この夏休みに入って8月に入るまでの時間が本当に楽しくて好きだった。7月が終わってもまだ丸々ひと月休みがあるのだ、という“たっぷり感の”嬉しさだ。高校二年の時、夏休みに入ると同時に修学旅行に行った。行き先は山陰。松江、萩、津和野、秋芳洞というようなコースだったと思う。
松江に着いてホテルに入り、夕食後の自由時間の時、ロビーのホテルではセバ・オールスター戦をやっていて、それが終わってから沢田研二主演のTVドラマ『悪魔のようなあいつ』の最終回を観た記憶がある。府中の3億円事件をテーマにした物語で、脚本が長谷川和彦、演出は久世光彦だ。ジュリーの唄った主題歌「時の過ぎゆくままに」がヒットしていた。何故こんなことを憶えているのだろう。ただ、未だに夏休みなんだなあと思うと、その夜のことを思い出す。