6月18日の日記に「段ボールひと箱ぶんの本を処分した」と書いた。本が溜まって本棚に入りきらなくなると、いつも長野県上田市に拠点を置く
「バリューブックス(Valuebooks)」という宅配買取古書店に引き取ってもらっている。会員制で登録さえすれば、客は段ボールに本を詰めてサイトで申し込むだけ。宛名書きも何も必要ない。都合のいい時間を指定すれば、宅配便のお兄さんが受け取りに来てくれる。こちらはただ手渡せばいい。こんなシンプルかつ楽なシステムはないと思う。けれど僕が好んで利用している理由ははそれだけではない。「バリューブックス」の企業理念には限りない本への愛情と、書籍というものを無下に廃棄したくない、出来るだけ生きながらえさせてあげたいという気持ちがあるからだ。回収された古書というのは値段が付かず次の読み手に届かないものが、実は半分近くあるそうだ。なので「バリューブックス」では、
「捨てたくない本」プロジェクトという取り組みを続けている。
「Valuebooks Lab」という文庫本は3冊100円、単行本なら1冊50円、写真集や絵本など大型本は1冊100円と、捨てたくない本を格安で販売するアウトレット本屋さん。また学校、保育園、病院、老人ホームといった様々な施設に本を寄贈する「ブックギフト」など。また古書業界には
「せどり」という言葉がある。目利きの古本屋さんが他店で二束三文で売られいる古本の中から希少品や隠れた人気本を探し出し、自分の店で高く売るという技だ。「Valuebooks Lab」は「もちろん〈せどり〉もOK!」と謳っている。つまりは本が出来るだけ無駄にならず、読みたい人のところへ辿り浸けることを第一義にしているからだ。出版というものの片隅に関わる者として、本当にありがたい存在だと思う。
※今日の東京は日中33℃まで気温が上昇した。明日も同じような天気だという。これはもう梅雨の晴れ間ではなく、このまま6月中に梅雨明けしてしまうのてせはないか。写真はジムに向かう途中に撮った空。data:iPhone12Pro 1 × #Instagram #MOLDIV #ORIGINAL
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