昨日の続き。『ラジオ英会話』で「get」の使い方として、「Let’s get going.(さあ、行きましょう。)」という表現が出て来た。ほぼ同様の意味で「let’s get started!」というのもある。これは英会話番組を聴いていると必ず耳にする言い回しである。大抵の場合挨拶の後、まずは日本人の講師の先生がプログラムの趣旨などを説明し、出演者の紹介をして、ネイティヴのパートナーによる「let’s get started!」で本編が始まるという感じだ。「Let’s go!」でも「let’s start!」でもいいような気がするが、そこには微妙な違いがあるという。というのも昨日書いたように「get」には「動き」のイメージがあるからだ。「動き」は「変化」「〜の状態になる」という意味に変わっていく。「let’s get started.」は省略せずに書くと「Let us get started.」だから、直訳すると「私たちをスタートした状態へと動かしましょう」ということになる。「started」と同じく「get」に過去分詞が繋がる例は以下。
ところで「独学英語LIFE」というサイトには、<「Let’s get started」はザワザワしている教室の中にいる生徒たちに向かって先生が手を叩いて「はい!始めますよ!」と言っているイメージです。逆に「let’s start」は試験会場で問題用紙を目の前に座って開始時間を待っている人に向かって試験官が「始めてください」と言うイメージですね。>という説明があった。ナルホドね〜(^o^)/。