6時半起床。朝からひたすら原稿を書く。もう本当に押し迫ってきた。この週末から来週前半にかけてが本当のヤマだ。jogもジムも自粛して書き続ける。困るのは買い物に行く時間もないし手間のかかる昼食も作れないことだ。今日は本来ならコメを炊いてサバを焼き、大根オロシとサラダを添えて食べたかったのだが、米粒麦が切れていたので断念した。僕は発芽玄米にこの麦を混ぜて炊いている。
発芽玄米も麦も身体に良いというよりも、ビタミンB1が豊富なので疲労回復に少しでも効くだろうと始めた。ジョギングを日常的にやっていると時々どす〜んとすごい疲労に襲われてしまうことがあるからだ。だけどいったんそうしてしまうとだんだん白米だけのゴハンというのが何となく物足りなくなってしまった。それに、たまに外食して久しぶりに白いゴハンを食べると本当に美味しいということにも気づいた。
そんなワケで今日は以前にも書いた我が家からいちばん近い個人商店さんに行ってモヤシとピーマンを買う。ブタ肉の切り落としが冷凍庫に残っていたので一緒に炒めてラーメンに乗せて食べようという作戦です。ついでに生タマゴとお総菜のかき揚げも買う。明日もスーパーまで行く時間がなければ鍋焼きウドンにする予定。
午後も夕方も夜も原稿を書く。文章を書くのは本当に楽しい、と改めて思う。これでゴハンが食べられるのは本当にシアワセだ。出来ればこれだけをずっとやっていきたい。でも無理かもしれない、と思う。来年はおそらく別の仕事を探さなければならないだろう。昨日、同業者の友人がメールをくれて、連載を持っていた雑誌が二冊同時に廃刊になったと書いていた。僕のような売れないライターにとって出版の未来は果てしなく暗い。
反面「書く」ということは幸いどんなことがあってもこうしてインターネット上で出来る。最低限の生活を支えるための仕事を探すだけだ。ともあれ今は忙しいです。そんなわけでみャ太の死去にたくさんの方から暖かいメールを頂きましたが、すべての方にお返事を差し上げられないのが現状です。このヤマが過ぎ、落ち着いたらお一人お一人にお礼を差し上げるつもりです。ありがとうございます、そしてすみません。
今日の夜7時頃仕事場で原稿を書いていたら、寝室でトンッと音がした。ベッドで寝ていたみャ太がフローリングに降りた音だ。こういうことは彼が生きていた頃もあった。「あれ、みャ太起きたのかな?」と思って見に行くとフトンの中ですやすやと寝ている。気のせいか勘違いかはわからない。でもそれはぎじゅ太が死んだ後もしばらくあった。ただ、「みャ太、そこにいるのか、帰ってきたのか」と声をかけた。とても優しく、暖かい気持ちになった。明日もまた、生きていける。