NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』から眼が離せない。先へ先へ観てしまうのがもったいなくて、すべてHDD録画しながら、現在第4週(先週)の水曜日までしか視聴してないほどだ。空襲下、自分の責任で妻・小しず(西田尚美)と母・ひさ(鷲尾真知子)を死なせてしまったと自分をさいなんでいた父の金太が、やっとのことで焼け跡から砂糖を見つけだし、立ち直ろうとするあの場面までである。演じるのは甲本雅裕。ああ、こんなにいい役者さんだったのかと改めて思った。頑固者でありながら底抜けに明るい男でもある、難しい役だと思う。難しい役と言えば、ヒロイン・安子(上白石萌音)の舅・雉真千吉を演じる段田安則も同様ではないか。一見、家と家業「雉真繊維」の発展だけを考えているように見えて、内心では息子や嫁を深く思いやり、世の中の「正しいこと」とは何かを知っている。
先々週、第3週の後半、そんな二人が対峙するシーンは本当に圧巻だった。片や野田秀樹主宰「夢の遊眠社」の主力俳優男優だった段田安則。一方、三谷幸喜主宰「東京サンシャインボーイズ」の甲本雅裕。小劇場・第三世代の雄と、ウエルメイドな喜劇を追求し、日本の小劇場演劇からはまったく影響を受けていないと言われた劇団。両方とも「チケットが取れない」ことでは有名だったわけだが、それが朝ドラで観られるのは、やはり贅沢なことだと思う。
※写真は『カムカムエヴリバディ』第3週金曜日より。段田安則(千吉)と甲本雅裕(金太)。iPhone12Pro 1× #Instagram #MOLDIV #VIVID
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