寝ました。スゲー、寝た。結局13日の朝、9時過ぎに寝て、だけど11時半頃には眼が覚めてしまう。今日は休み、な〜んにもしないッと決めていたので録画しておいたテレ東の「やりにげコージー」を見ながらカレーを食べたらまた眠くなって夕方まで爆睡。夜は夜でこの日記のアップだけして10時頃にはフトンに入り、本日の11時半までぐっすり眠りました。いやはや。
で、今日は12日の『ビデオ・ザ・ワールド』誌AVベストテン座談会のことについて少し。今回は傑作揃いでそれほどモメることもなく進行。早めに終わったなー、と思ったのだが時計を見ると8時だった。6時間しゃべり続けたことになる。大晦日深夜の「朝まで生テレビ」が5時間スペシャルだったからそれ以上、てゆーか、社会情勢を語るトーク番組とAVについて半日しゃべり続けるヘンな人達を一緒にしちゃいけませんね。
結果は2月7日発売の『ビデオ・ザ・ワールド』3月号に掲載されるのでココでは書けないのだが、ひとつ面白かったというか大変だったというか興味深かったのは、
甲斐正明監督の『顔は原宿カラダは車中!!』(
ホットエンターテイメント)という作品の評価がまっぷたつに分かれたことだ。
書評でも映画評でも同じだけれど、「この作品は私の胸を強く打った」的な批評というのは最低だ。何故最低なのかというとAVに例えるとわかりやすくて、「僕はこの作品が興奮しました」「ヌケました」「おちんちんがタチました」と言っても、他の人に「そんなのオレにはカンケーないよ」と言われたら終わりだからですね。だから、たとえたかがAVとはいえ、この作品のドコが面白いのか如何に映像的に刺激的なのかを他人に伝えなければならないワケです。
そこでイキオイ喧々がくがくと語り合うことになるのだが、それでもまっぷたつに別れた評価というモノはナカナカ歩み寄ることは出来ない。だから逆にAVって面白い、深いのかなという気もするのだけれど。特に甲斐監督の『顔は原宿カラダは車中!!』は昨年9月の段階でレンタルのVHSとDVD、セルのDVD合わせて13,000本売れていると聞いた。おそらく、昨年のレンタル系AVでは最も売れた部類であり、コト企画物というジャンルに限ればダントツのトップだろう。そんな作品でも人によって評価が多く分かれる。だからやっぱりAVって深いのかな?
ちなみに『ビデオ・ザ・ワールド』はいわゆるアダルト雑誌なので紀伊國屋書店のような大型書店には置いてなく、コンビニでも販売してません。かつて、こういったいわゆる“エロ本”といわれた雑誌は、お年寄り夫婦の経営するような街の小さな本屋さんで売られていた。男の人は経験あるでしょう? いつもレジに座ってるのがオバアチャンだから買いやすいと思って行ってみたらたまたま、孫娘の若い娘がいて買いたくもない岩波文庫の『罪と罰』買って帰ったとか(笑)
しかしココ数年、そう言った街の本屋さんがバタバタと潰れているそうです。だから、というワケじゃないですが『ビデオ・ザ・ワールド』は
発行元コアマガジンのオンラインショップでも購入出来ます。また、
雑誌のオンライン書店fujisan.co.jpでは定期購読も出来るようです。僕は個人的に、コンビニのような子供がフツーに出入りするところにエッチな本を置くのはどうかな、と思っている。まっ、ネットの方も今のところ年齢確認などがいい加減だからどうとも言えないのだが。
やはりポルノグラフィというのは、見たい大人が個人の責任で自由に手にすることが出来て、なおかつ見たくない人、見せたくない人には簡単に見せることが出来ない、というふうになるのが理想的だと思う。なかなかムズカシイとは思うけれど。そんなワケで興味のある方はネットからどうぞ。もちろん、18禁になります。あしからず。