女性から別れ際、「ゴメンナサイ、私、やっぱりトーラさんのこと理解出来ない」とよく言われたりするワケですが、ボクとしては長年の相棒、iPhone6がどうにもよくわからない。本日、気温7℃という寒さの中をjogに出た。いつにも増して調子がよかった。足が軽く、少し長めに走ろうかなと思った。イヤホンから聞こえて来るロビー・ロバートソンのセカンドアルバム『ストーリーヴィル(Storyville)』もゴキゲンでありました。ところが4曲目ニール・ヤングがコーラスを付ける
「ソープ・ボックス・プリーチャー(Soap Box Preacher)」の途中まで来ると、「ふぃーん」と曲がフェイドアウトして、イヤホンが「disconnected!」と言った。見ると画面は真っ黒。「充電せよ」のUSBマークが出ていた。いやいや、再生を始めてまだ20分ですよ。アパートを出るとき100%パンパンに充電しましたよー。
で、ワカラナイというのはココからです。何しろiPhone6と言えば2014年のモデル。人間で言えばもうオジイチャン。充電池がヘタるのも致し方ない。数カ月前も一度、40分ほどで突然切れたことがあった。ところがです、その翌日は120分以上走って80%程度充電が残ってたりする。で、そこからというもの走るときは「低電力モード」に切り替えたこともあり、元気に頑張ってくれ続けてたではないの? さて、本日戻ってから100%充電し、午後7時頃で85%、午後9時で74%だった。ところかその約1時間半後の現在10時半の段階では、突然24%まで激減した。うーむ、いよいよ機種変か。それにしても12月は強烈に忙しいので、今年いっぱいはオレを捨てずに寄り添ってはくれまいか。
※というワケで本日は写真も撮れず。これは11月28日。公園のサイクリングコース。雨に濡れるとアスファルトが青色に写る。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #FOREST