ハァ、寂しい。何が寂しいのがというと、いつも聴いているNHKゴガクの『ラジオ英会話』と『英会話タイムトライアル』のストリーミングが、今週1週間はお休みなのだ。Eテレの『おもてなしの英会話』も先週そうだった。とはいえ聴けないというわけではなく、先週分の再放送なので、朝ジムに行く前、お風呂の中で復習のつもりで聴いた。で、『英会話タイムトライアル』の方でやった、「sure」という単語についておさらいしておくことにします。例えば「I’m sure」なんて言い回しはネイティブがよく使うフレーズだそうで、英会話番組にはやたらと出て来る。でも、中学や高校の頃に習った記憶がないんだよね。マア、僕は劣等生だったので授業をちゃんと聴いてなかっただけかもしれないが、若い頃に覚えなかったことって、今になると感じが掴みにくい。そこを講師のスティーブ・ソレイシィさんが
「10月29日の放送」でとてもわかりやすくまとめてくれていた。
以下、大きく分けて3つ。①be sure ②make sure ③Just make sure+主語+動詞
①be sure 「I’m sure」は「間違いありません」。段階的に言うと以下になる。
1.よくわかりません。→「I’m not sure.」
2.たぶん間違いないです。→「I’m pretty sure.」
3.間違いありません。→「I’m sure.」
4.絶対に間違いありません!→「I’m 100% sure!」
※他にも強調したい場合は「I’m really sure.」「I’m absolutely sure」「I’m definitely sure.」など、「I’m〜sure」と真ん中に単語を挟んで「絶対〜だと思う」と程度を強調する。
※以下は応用した言い回し
5.まだよくわかりません。→「I’m not sure yet.」
6.なぜかはわかりません。→「I’m not sure why.」
7.どのくらい時間がかかるか、わかりません。→「I’m not sure how long it will take.」
8.(ホテルなどで)絶対に予約しました。→「I’m 100% sure I made a reservation.」
②make sure 「確認する」「必ず〜する」
1.確認します。→「I’ll make sure.」
2.ちょっと確認したいのですが。私のメール見ましたか?→「I just want to make sure. Did you see my email?」
③Just make sure+主語+動詞 相手に「必ず〜してください」、単に「make sure」や、確実に依頼したい場合は「make 100% sure」などでもいいのだが、「Just」と入れることで、ソフトでフレンドリーなニュアンスを出すことが出来るという。
1.必ず鍵をかけてくださいね。→「Just make sure you lock the door.」
2.必ず差し入れを持って行ってくださいね。→「Just make sure you bring a little something.」
というワケで本日の仕事も終わりましたので、これからお風呂に入って『英会話タイムトライアル』を聴き、ビールを飲んで寝たいと思います。ではおやすみなさい。
※写真は先週木曜日の朝。画面中央は満開のコスモス畑。ココからの景色は好きなので、「毎回同じアングルなんだよなー」と思いつつ撮ってしまう。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #VIVID