昨日書いたサッチモの「What a wonderful world」には、西岡恭蔵さんによる素晴らしい日本語バージョンがある(下記にリンクしてます)。僕が恭蔵さんに初めてお会いしたのはたぶん、1996年の冬だったと思う。場所は吉祥寺のライヴハウス「MANDA-LA2.」で、古い友人でスライドギタリストのタコヤキこと長田“TACO”和承、ベースの大庭珍太、パーカッションのAnnsanが組んでいた「マンドリン・ブラザーズ」の演奏を観にいったときだ。恭蔵さんはゲストで登場して、やはり日本語バージョンの「ロックンロール・ミュージック」を唄ったような気もするが、その辺りの記憶は曖昧だ。それはまた別の日だったかもしれない。ただ、とても印象に残り今も眼に焼きついていることがある。ライヴが終わり、その場で軽い打ち上げというか、演者とファン、友人たちで飲むことになった。ただ僕は何か用事があったのか〆切を抱えていたのか、乾杯だけして「悪いけど帰るよ」と失礼することにした。