休みを取らずに働き続けていると、時々カクンと身体が動かなくなってしまう日が来る。今日がそうだった。最近はこんな日が来ると、もうすべてをあきらめて寝てしまう。そして昼になって起き出し、何はともあれ原稿を書くのはやめる。なので繰り返し予約しながらまだ1回目も観ていなかった『やすらぎの刻〜道』をやっと再生してみた。倉本聰という人の持つ、怨念にも似た怒りや悲しみをコメディにまで昇華してしまう姿勢にいつもながら圧倒された。特に第2回は、文章を書く人間にとっては必須の勉強だと思った。
※今日も夏のように暑い一日だったが、これは昨日の朝。まるで夏の朝のような、公園の駐車場。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #X-PRO