3月14日に続き「慣れる/慣れない」のお話。今朝は5時に起き、出来るだけ原稿を進めてから9時過ぎに家を出た。11時より、水道橋の出版社でインタビュー取材。カメラマン氏の撮影を入れても全行程2時間とちょっと。帰りにジムに寄ろうとシューズやウェアをバッグに詰めてはいたのだが、それでも時間には余裕がある。終わってから新宿で途中下車して久しぶりに紀伊國屋書店でも寄ってみようかな、陽気もいいしたまには散歩でもしようなんて考えていた。しかしこのところ家に引き籠もって原稿書きばかりしていたせいか、電車に乗ったり駅の階段の上り下りだけでぐったりしてしまい、結局そのまま戻って来てしまった。時々「ジョギングってどのくらい走るんですか?」と聞かれ、「んー、歩きを入れて2時間強ですかね」と答えると大抵は驚かれる。けれど日常的に走っているとそれで疲れてしまうということはない。1時間半の筋トレも同様。
ところがこうしてたまに都会に出ると、それだけで疲労困憊してしまう。2013年の約半年間、世論社という会社でサラリーマン編集者をした。最初の頃は月金の毎朝毎夕の電車通勤に、「世の勤め人たちはこんな大変な生活をしているのか!」と驚愕した。しかしひと月も経てば慣れ、2カ月経つと土日走っても平日に影響が出ることもなくなり、やがて平日も早起きして、ジョギングしてから出社するなんてことも出来るようになった。歳をとっていいのは、「こんな大変なこと無理無理ッ」と思う前に、「まっ、そのうち慣れるさ」とあきらめがつくことだと思う。というワケで最寄り駅に着いたときにはぐったりしていたのが、ジムに入りストレッチをしていると次第に体力は回復し、メニューは少し軽めにはしたもののトレーニングは無事出来たのでありました(^o^)/
※写真は中央線の車窓より。武蔵境駅近辺。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #VIVID
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