『ライターズ(Writers)〜「書く」ことを職業にした人々〜』の第7回が公開されています。ゲストは音楽ライターで大相撲ファン、『スー女のみかた 相撲ってなんて面白い!』(シンコー・ミュージック)の著者でもある和田靜香さんです。和田さんとは同連載第1回のゲスト、北尾トロさん編集長のインディーズ・マガジン『季刊レポ』を通じて知り合いました。元々『ミュージック・マガジン』(ミュージックマガジン社)の読者だった僕は誌面で和田さんのお名前は拝見していたし、後に20才から6年間、音楽評論家・湯川れい子さんに師事したとお聞きし、いつかゆっくりとお話を伺いたかった方です。
アイドルロックシンガー、リック・スプリングフィールドがきっかけで洋楽に夢中になった沼津の少女時代から始まり、トーマス・ドルビーのファンジンを作ったことから、19才のとき『ミュージック・ライフ』誌にてライターデビュー。
後編は湯川れい子先生への弟子入り生活と、興味深いお話が満載のインタビューとなりました。是非、ご一読くださいませ。ぺこりm(_ _)m。(撮影=川上尚見)