9月23日の日記で小松菜の葉っぱを人参と玉葱と合わせサラダにすると書いた。では茎の部分はどう致しましょう? 細かく刻んでドレッシングに漬け込むと、これもまた味に深みが出てサラダが美味になるのですが、しかし小松菜と言えばやはり「おひたし」でしょう? というワケで作ってみました。普通「おひたし」と言えば鰹か昆布のお出汁で煮るところでしょうが、ボクの場合テッテ的に手抜きでございます。雪平鍋に水を入れ、炒飯の味付けやラーメンスープに使う中華だし「創味シャンタン」を加え、刻んだ油揚げと一緒に煮るだけ、それだけ。
油揚げも、面倒くさければ湯通しも不要。余分な油も旨味となります。この手抜き「中華おひたし」、おつまみによしおかずによし。で、本来いちばんオススメなのは、ちょっと季節が過ぎてしまいましたが、冷やご飯にぶっかける汁かけおひたしゴハンですが、もちろん熱々ゴハンで汁かけ飯にしてもでも美味しいです。ゴマ油、もしくはラー油をタラ〜リかけて頂きます。ぜひ、おためしください。
※写真はそんな手抜き「中華おひたし」。冷蔵庫に小巻白滝が余っていたので一緒に焚いた。白ゴマを振って、中央の赤は豆板醤でごじゃります。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #VIVID