8時に起き、ごく普通に110分走って戻って来て、風呂に入りこの日記をアップ。ゴハンを炊いてシャケと納豆のおかずで食べスーパーに食材を買いに行く。ここまでは何の問題も無かった。帰って来ると急に眠くなった。それも尋常な眠さではない。何というか、立っているとそのまま崩れ落ちそうな強烈な睡魔である。なのでベッドで30分ほど横になる。それでアタマは起きたが身体はどうもボーッと熱っぽい。MOWのバニラミルク味を食べるとこれまたその甘味が尋常じゃないほど美味く感じる。知らず知らずのうちに疲労がたまっているのかもしれない。
ずいぶん昔に同じようなことがあった。ハワイにホノルルマラソンを走りに行った時だ。ハワイ便というのはたいてい成田を夜発って現地には早朝着く。チェックインは午後からだからパッケージツアーなんかの場合はそのまま観光に行ったりするのだが、個人で申し込むコンドミニアムはならほとんど朝から部屋に入れる。一眠りしてからフードパントリーに買い物に行き、食材とバーボン、ペリエなんかを買う。大ぶりのタンブラーにバーボンと氷を入れ、ペリエで割って飲むのがハワイでは何故かいちばん美味しい。
ところが部屋に帰ってくると尋常でない眠気が来た。立っていられないほどだ。その夜は10時からTVで「サタデーナイト・ライヴ」があって、ブライアン・セッツァーがゲストに出ると〈ホノルル・アドバタイザー〉のTV欄に書いてあったから何とかその時間まで起きていようと頑張ったのだがいつの間にか寝てしまった。すると夜中、すごい腹痛で眼が覚めた。よろよろとトイレに駆け込んで用を足していると今度は胃袋を下から蹴飛ばされたような吐き気がして吐いた。身体の中で熱がぐんぐん上がっていくのがわかった。
想像するにホノルルに行くために走り込むと同時に休みを取るために無理して働き、その身体のまま飛行機に乗って風邪の菌をもらってしまったのだろう。それが胃腸に廻ったのだ。結局一週間、部屋のドアに〈Don't disturb〉のフダを出し、高熱にウンウン唸りながら眠り続けた。もちろんレースは走れなかった。今現在22日の夜9時過ぎ、また少し眠ることにします。