昨日の日記で、帰りの中央線の中でカルメン・マキ&OZを聴いたと書いた。この70年代の日本を代表するハードロックバンドは、マキさんのヴォーカルはもちろん春日博文さんのギター、川上シゲさんのベースも素晴らしいのだが、高校生だった僕が惹かれたのは「加治木剛」とクレジットされる日本語の歌詞だった。特に2枚目のアルバム『閉ざされた町』は、その心象風景の描写が鮮烈で、シュールであり終末SF的な不気味さもある。加治木剛とは、ロックファンなら誰でも知っていることだが、後に東京おとぼけCATSを結成し、オールナイトニッポンのパーソナリティとしても活躍するダディ竹千代さんである。

そのダディ竹千代さんが「ミュージック・カレンダー」というサイトで、当時の想い出を書かれている(
「霧雨の夜、1人の女がドアをノックした。開けるとそこにいたのはカルメン・マキだった」「カルメン・マキ&OZデビュー曲「午前1時のスケッチ」制作秘話」)。同じ高校で春日さんと出会い、ひょんなことからOZのマネージャーとなる。彼らに「日本語でロックを演ってくれ」と助言したのがダディさんであり、そのことで自ら作詞を手がけるようになった。
最初に取り組んだ作品が「六月の詩」で、<マキちゃんはメロディーに日本語の詞をつけて歌うのが上手い。割り符が実に鋭く、詞とメロディーを上手く着地させる天才だった。>という印象的な一文がある。
※写真はある日の新宿南口。「直立不動のビルの隙間から/入道雲が動き出す」風景(
「崩壊の前日」より)。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #X-PRO
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