6時半起床。8時よりjogに出る。外は朝からよく晴れ、陽射しは暖かく風も優しい。悲しくなるほどの美しい秋の日だ。ふと、
「The End of the World」が聴きたくなって、落ち葉の遊歩道で立ち止まりApple Musicを検索した。これは元々アメリカのカントリー歌手、スキータ・デイヴィス1962年のヒット曲。ただ、カバーが多いことでも有名で、僕の世代ではなんといってもカレンの名唱で知られる、カーペンターズのバージョンが想い出深い。<どうして太陽は輝き続けるの?/どうして鳥たちは唄い続けるの?/みんな世界が終わってしまったことを知らないのかしら/あなたがさよならを告げたとき世界は終わってしまったというのに>という歌詞は、シンプルだが永遠だと思う。
※写真は今朝の公園。銀杏が光り輝くようだ。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #HAPPY