一昨日の日記に夏の疲れが胃腸にドスンときてしまったと泣き言を書いたら、昨日も触れた毎年篠山でお世話になってるユーコちゃんが「トーラくん、温かい消化のいいもので回復するかも、にゅうめんとか?」というコメントをfacebookにくれた。そうか、その手がありましたか。ユーコちゃん、ありがとう。台所の戸棚に素麺が残っていたのでさっそく作ってみました。というか素麺って、夏が終わると必ず何束か残るものですね。ココで一句、「素麺は・夏の終わりに・残るもの」。「にゅうめんは・それを有効・利用でき」。おそまつ。
さて、具はアッサリと鶏ムネ肉を使いたいので、味は中華風にしてみた。スープはいつも冷凍庫にストックしてある
「ベジブロス」をベースに、まずはムネ肉を茹でる。いったん引き上げて冷ましている間に人参と長葱の白いところを入れ、柔らかくなったら「創味シャンタンDX」を加え、味醂、お酒、胡椒で味を調える。ムネ肉がほどよく冷えたら手で裂き、再び投入。水溶き片栗粉でトロミを付ければスープは完成。素麺は、この写真の量だと一束で充分。おつゆと具で満腹になります。夏の疲れた胃に、ぜひおためしください。
※ゆで卵とカイワレの青いところをたっぷし載せてみました。ゴマ油、もしくは辛くないラー油も有効かも? と存じます(^o^)/。data:iPhone6 #instaplus #Velvic #CRT