これから4月にかけてほぼ同時に進行していく2冊の単行本書き下ろし、そのための資料読みが8割方終わりました。何度か書いたことがあると思うけれど、ワタクシは本当にこういうインプット作業が苦手です。つまりはお勉強が出来ないんですね。中学高校時代、試験で悪い点を取るのは恐いので、そのためだけに一応一生懸命やるのだけれど、成績はずっと悪かった。で、そんな勉強出来ない子を隔離するのに、この冬場のお風呂という場所は実に打ってつけであります。何しろ一旦入ってしまえば温まるまで出られない。特に僕の場合ぬるめのお湯で、半身浴より水位の低い腰湯。おのずと長時間閉じ込められることになる。

まずは起き抜けに40分から50分、ジョギング終わりで最低1時間半、仕事終わりで40分ほど。つまり1日3時間はお風呂にいるわけです。これはもう、第二の書斎と呼んで差し支えない。そこで、年が明けてから今日までに読んだ本は20冊以上。加えて編集さんがコピーしてくれたものや、取材のテープ起こし原稿なども合わせるとかなりの量になる。それにしても約3年前まで、AVライターだった頃はこんなふうに資料を読み込んで原稿を書くなんて想像もしなかった(何しろ苦手なので)。ところが人間というもの、やっていくと馴れるというか、それなりにコツみたいなものは掴んでくるようです。簡単に言うと、まずは最低でも2回は読み通すこと。
そして紙の本の場合は出来るだけ読み潰していいような文庫の古本などを用意して、一読しながら気になったところ、大切だと思う箇所のページの端をどんどん折っていく。これが一巡目。そして二回り目ではその折ったページの部分で最重要をと思われるところに、今度はポストイットで付箋を貼りつつ再読します。こうすると、勉強出来ないヤツなりに少しずつアタマに入ってくる。以前はそれをさらにMac上でノートを作り書き出していたのだけれど、そうするといざ書き始めたとき文体にダイナミズムが欠けるような気がしてきました。
つまりアタマの中でわざとふにゃふにゃのぷよぷよ、乱雑にしておいた方が、実際の文章にするとき面白味が出るのではと。最近ではそうやったアタマの中を散らかり放題の部屋のような状況にしておいて、実際に文章に組み上げていくことで「整理整頓」していくようなイメージにしております。さて本日はいよいよ啓蟄。今朝目覚めたときは「うー、さぶっ」と、いの一番にお風呂にお湯をためにいくのではなく、そのまま畳の上でストレッチが出来ました。長風呂の季節はちょうどいい具合に終わったようです。ではまた明日。
※写真はそんな第二書斎の朝。画面左の方にポストイットだらけの資料本、そして眼鏡とペットボトル入り麦茶は必須。data:iPhone6 #instaplus #Sancha #CRT
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