うふうふ(←含み笑い)。なぜワタクシが笑っているかというと、NHKの朝ドラ『あさが来た』が面白いからです。これから半年、毎日の15分間が楽しみだなー。決して出来の悪いドラマだとは思わなかったけれど、正直なところ前作『まれ』にはノリ切れなかったのです。ヒロインの土屋太鳳ちゃんを始め出演者は魅力的だったし(特に元治さん役の田中泯と池畑シェフの小日向文世が最高はでしたねー)物語も面白かったのだけど、シナリオと演出と演者が最後まで噛み合わなかったというか、いいドラマには必ず起きるケミストリーが生まれなかったという印象が残ってしまった。
その点『あさが来た』は始まって早々規格外のおてんば娘ヒロイン・今井あさと、対照的にしとやかな美少女の姉・はつがいて、どうらやあさの許嫁・新次郎(玉木宏)はあさ以上に破天荒なのではと匂わせるあたりから、もう既に物語がハジケ始めている。しかも薩摩藩士の五代才助(ディーン・フジオカ)に、柏原収史演じる大久保利通まで登場すると、果たして激動の幕末と今井あさの青春がどのようにリンクしていくのでしょうか? というワケで仕事も終わりましたので、これから録画しておいた金曜日放映ぶんを観ることに致します。うふうふ。
※写真は『あさが来た』10月1日放映の第4回。新次郎(玉木宏)に「よう来てくれはりましたなあ」と手を握られた鈴木梨央ちゃん。可愛いなあ(^o^)。data:iPhone6 #instaplus #Normal #RVP100