少し疲れました。今週は水曜日に不動産屋さんへ行って、ネットで見つけていた新居を内見。申し込みをした。あとは例によって不要物の廃棄。粗大ゴミが壊れたキーボード(シンセサイザー)やギターケース、かつて相棒達を運んだペットキャリー等々、大小で計10個。木曜日が月に2度しかない燃えないゴミの日だったので、これが20リットルの中袋でやはり10個。何だか自分がゴミ屋敷に住んでいたような気がして来るが、先はまだまだ長い。自分ひとりでは運び出せない大型のラック等は別に業者さんに頼まなければならないし、エアコンの取り外し撤去もお願いしなければならない。さらに大量のCDに有り余る本、これも中古盤屋さんとブックオフ系新古書店の出張買取してもらうつもり。何しろ部屋面積が半分以下になるので、物も半分以下しなければならないのです。
ただ、不動産屋さんがすごくイイ人で本当によかった! ネットであらかた候補を決めていたこともあるのだが、「うん、この人の勧める物件なら間違いないだろう」と1件目で即決してしまったんである。やはり、商売は「人」だなあとつくづく思いました。ではまた明日。
※写真は9月5日にお邪魔したスタジオの窓。「デヴィッド・リンチ的空間」その2。data:ニコンD70、AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G。ISO・200。