ASKA氏の覚醒剤事件があって、皮肉にもiTunesのダウンロード数が飛躍的に伸びているそうですが、僕が思い出したのは和久井映見ちゃん主演の『妹よ』というドラマでありました。主題歌がCHAGE&ASKAの「めぐり逢い」。僕はいわゆるJポップというものに疎くて、チャゲアスと言えば、「ひとり咲き」とか「万里の河」みたいなフォーク・ソング風の曲しか知らなかった(表記的には「チャゲ&飛鳥」時代ということになりましょうか)。なので当時、「ホー、いつの間にかこんなオシャレでポップな作風になっていたのか」と少し驚いてしまった。いい曲ですね。それはともかく
『妹よ』は好きなドラマでした。確か通常放送の時には途中3回目くらいから観始めて、再放送された時に、見逃さないように番組予約して観たのだ(当時はもちろんVHSテープ)。YouTubeで探してみたら、中国で放映されものだろうか? 漢字の字幕付きのものがあって再見致した。
〈TOKYOシンデレラSTORY〉という副題がついているように、和久井映見演じる、加工食品会社に勤める地味なOL(というより「事務員」といった方がいいか?)が、旧財閥系を思わせる巨大企業の御曹司(唐沢寿明)と恋に落ちるという物語。いやー、上にアップした冒頭5分ほどのプロローグが素晴らしい。脚本は水橋文美江。ヒロイン・ゆき子(和久井)の兄・菊雄(岸谷五朗)が上京して来るところから始まるのだが、紺のジャケットとグレーのズボンを穿いているということだけで、唐沢寿明演じる雅史から、運転手と間違えられるというアクシデントからストーリーが展開する。一方的に鞄を渡し、「荷物忘れるな!」と高圧的に言う雅史に対し、場面変わると鷹揚に許している菊雄。雅史も非を認めて誠実に詫びるという、わずか数十秒のシーンで二人の立場と性格を現してしまうのが何ともお見事。
そこに兄を迎えに来たゆき子が登場するわけだが、その仲むつまじい兄妹の様子を見て羨ましくなり、「僕にも君くらいの妹がいるんだ」と思わず言ってしまう唐沢寿明がいい。雅史には鶴田真由演じる瞳という妹がいるのだが、父親に勘当され、キャバクラ嬢をやりつつヒモのような男を食わせて暮らしているという背景があるからだ。Wikipediaによると1994年の放映。そうか、もう20年も前の作品なのだ──というか、「てっ、和久井映見ちゃんて、もう43才なのけ?」、と甲州弁でビックリした。ちなみにDVDのボックスセットが出ているとのことで、DMM.comにもレンタル版がありました。
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