今日は会社の用事でちょっと特殊な事務用封筒が必要になり、いつもの麹町「萬力屋」に行ったのだが在庫がなかった。はたと困って考え、フム、銀座の「伊東屋」ならあるんじゃないかと考えた。東京の方はご存知だと思いますが、老舗の文房具屋さんです。Wikipediaを見ると創業は1904年(明治37年)。〈伊藤勝太郎が東京・銀座3丁目に「和漢洋文房具STATIONERY」の看板を掲げ創業。〉、1909年(明治42年)には〈白煉瓦造り3階建てに改築。〉とある。はて、当時はどれだけハイカラなお店だったのだろう? 半蔵門からは永田町で乗り換えて4つ目。銀座一丁目で降りると銀座通りの本店は建替え現在工事中で、「現在仮店舗で営業中です」とあったが、その松坂屋裏にある仮店舗というのも鉄筋4階建ての立派なものだった。
そう言えばこの前伊藤屋に来たのはいつだろうと考えて、
7月16日の日記に「かつて製図用の1本2,000円もするシャープペンシルを持っていた」と書いたが、それを買った以来じゃないかと思い出した。コンピュータを使わない、DTP(デスクトップ・パブリッシング)以前の時代だから大昔である。1989年にアダルトビデオの監督を辞め、半年ほどアメリカを旅してから日本に戻り、しばらくは友人のカメラマン宅に居候させてもらったり、実家に帰っていた時期もあったのだが、現在も住む武蔵野の田舎にアパートを借り、暮らし始めた。文章を書きたかったのだが仕事がなく、しばらくはデザインで食いつなごうと思い、それならばと伊藤屋まで出かけていって、STADTLERの製図用シャープを買い求めたのだ。1990年6月のことである。

それから3年後、公園で拾った2匹の仔ネコと一緒に暮らし始めるのだから、本当に昔の話だ。ところで片倉真二さんという方の描かれた
「ペン太のこと」というマンガを、Facebookにリンクされていて知った。ネコとの出会いから別れまでを描いた素晴らしい作品です。飼い主の気持ちは誰もが同じですね。ただし、ネコ好きな人と涙腺が弱い人は、読む時と場所に注意が必要(涙)。ではまた明日。
※写真は7月、萬力屋で買った
STADTLER、1,200円也。以前使っていたものはつや消しの黒だった。data:ニコンD70、AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G。ISO・800。
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