4時半に起きる。外は真っ暗だ。今日は昼前から女友達のお供で月島の住吉神社へ行き、その後都内を何処か散歩しようという約束なので、こういう起床時間になる。念入りにストレッチ、その後お風呂に入って眼を覚まし、5時半より仕事開始。そして9時、延々と続けていた書き下ろし、そのエピローグ部分が終わった。4月の初旬から始め、ちょうど半年かかったわけだ。400字詰め原稿用紙にして約1,122枚。448,760文字になった。けれどまだ終わりじゃない。来週早々、編集さんとタイトルについて打合せをして、決まってからイントロダクションを書き、そして装幀について話し合い、校正へと進む。これからが、最も気の張る作業になる。
※写真は本日、有楽町・国際フォーラムで行われていた骨董市にて。しかしまあ、取り敢えずねぎらいの意味も込め、色んな意味で歩き続けてくれた、自分の足を撮ってみました。data:ニコンD70、AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G。ISO・200。