うー、アジー、しかしアジグで(←暑くて)楽しい。何が楽しいって、まず洗濯物を干すのが楽しい。あっという間に乾く。真夏の太陽に照らされ、乾くと同時にどんどん殺菌されていく(ような気がする)。今日も5時に起きたのだが、ジリジリとしつつ約2時間待つ。というのは、少し前エントランスに「最近当マンションでは、深夜3時から5時にかけて洗濯機を廻す方がおられます」という貼り紙が出たからだ。僕も深夜には洗濯はしないが、そうか、5時でもダメなのか? マア、そうだよな、普通にお勤めしてる方は、ちょうどあと1、2時間寝られるという頃だ。なので7時頃までは自粛するワケです。
それに7時を過ぎると太陽もいよいよ元気が良くなる。ベッドの上に敷マットも干す。これも一晩吸った我が汗をどんどん蒸発させ、日光が圧倒的に消毒してくれる(ような気がする)。もうひとつはお風呂ですね。何度も書いているような気がするが、僕の場合半身浴よりさらに水位が低い腰湯。冬場なら約15分経たないと汗が出ないのだが、この時期なら5分とは言わず3分も不要、約2分で大量の汗が噴き出す。カップヌードル以下!(←ヘンなたとえ)。人間の身体というのは、頭皮、手足、胴体の順で汗が出るそうです。故に3分で顔が汗だらだら。5分で肩に玉の汗が浮かび、10分経過すると湯船から出ている部分、すべてから滝のような汗が流れ出る。
うー、サウナいらず。これを楽しいと言わずして何と表現しよう。嵐・大野クン演じた『怪物くん』なら、「猛暑サイコー!」と言うだろう。それと、家にいる時はずっと裸でいられるのも楽で好き(←パンツは穿きます)。だいいち、夏はとても短いのです。ピークはあと少し。終戦記念日が終わり、夏の高校野球が決勝を迎える頃にはもう秋の気配がし始める。この猛暑を味わえるのも残りわずか。