ふう。何をしても身体がだるくて辛い。iMacに向かうのが億劫だ。1時間に1度くらいの割でソファーに倒れ込んで休憩する。するとこの暑さの中でも、30分、40分と平然と眠れてしまう。いよいよ夏の疲れが溜まって来たようだ。夜、ちょっとした用事があって、AV監督の平野勝之くんに久しぶりに電話する。声がとても元気そうで良かった。最近では映像の仕事よりも、自転車ツーリングに関する雑誌などへの執筆が多いようで、
『旅用自転車 ランドナー読本』という書籍も出版されたばかり。
平野くんは普段の移動も電車や車ではなく自転車だ。今日も電話に出るまで少し時間がかかった。そして受話器の向こうには車の音や、街道沿いの喧噪があった。おそらくこの猛暑の東京、その夜を爽やかに疾走していたのだろう。