5時間ほど眠れた。7時起床。午前中よりiMacに向かう。昨日書き残した原稿を書き上げ、お昼前にメールで送る。簡単な昼食をとり、再び仕事。残された時間はあと1日半。果たして終わるだろうか? 遅い午後、ソファーにひっくり返り、ヨーヨー・マ
『バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)〜インスパイアド・バイ・バッハ』を流しながらウトウトする。ああ、なんて優しい音楽なんだろう。クラシックのことはあまりよく判らないが、日々の疲労が優しくそぎ落としてくれるみたいだ。
そのうち窓の外では雨がパラパラと落ちて来る。気温も少し下がった。半分眠りながら、ちょうど1年前のことを想い出した。休みを取るためにやはり睡眠不足を続けた。14日の朝に仕上げ、新幹線に乗ると名古屋辺りで編集さんから次々と留守電が入った。原稿に何か不備があったか? と思い、デッキに出て再生するも、車両の立てる音が凄くてよく聞こえない。新大阪で下りるとすぐに電車が来てしまったのでなかなかコールバック出来ず、尼ヶ崎の駅で福知山線・丹波路快速の待ち合わせに10数分あったのでやっと連絡が出来た。
若い編集さんが2人、「大丈夫、原稿はバッチリです。夏休み楽しんでください」と同じように言ってくれた。その後雑誌が休刊したり社内の人事異動があったりで、お二人とも仕事での縁が無くなってしまった。元気だろうか? たった1年前のことなのに、妙に懐かしい。