朝起きると喉と鼻の不快感はすっかり消えていた──というのウソで、鼻はがっつり詰まっていて、思わず口で息を吸うとそのままゲホゲホと苦しく咳き込んだのでした(涙)。ただ、今朝は明け方の3、4時間ほど、久しぶりに一定して意識を失うことが出来たようだ。やれやれ、先が見えたようです。このように体調の悪さを日記に書いても誰も喜ばないし(いや、実は「ウヒヒ、ザマミロ」と言ってる人もいるかもしれない・・・)、実際お見舞いのメール等も頂戴し、大変申し訳ないのですが、出来るだけ正確に記すことで原因究明と今後同じ轍を踏まないようにという意図もあります。
が、正直なところ良くワカラナイ。うーむ。症状が出始めたのは21日の日曜日夕方頃から。その前日土曜日は夕方、かつてこの日記によく登場したB社の編集者、Mくんの結婚パーティに出席した。何せ仕事が押していたので始まるギリギリに会場へ着き、終わるとすぐ帰って来たのだが、Mくんと奥さんにお祝いが言えたし、AVライターとしては先輩で作家の
本橋信宏さん、シンガーソングライターの
豊田道倫さんとも久しぶりにお話することが出来た。けれど、何せ密室に100人以上の人が集まった立食パーティである。疲れ切っていたので何かの菌を貰ってしまったことは充分考えられる。
で、翌日曜日はずいぶん走っていなかったので早朝からジョギングに出た。それが悪かったのかもしれない。けれどその時はトミー・ボーリンと彼の在籍していた
第4期ディープ・ハープルなどをiPod Shuffleに入れ、ノリノリで走れたのである。すると、おそらくこの季節の変わり目に弱い脆弱な鼻と喉を持つジョギングバカは、来年の今頃も同様に、ノー天気に走り続けるのではないか。そして今現在ワタクシの考えますことは、この週末にはおそらく我が家の食材が尽きる。するとスーパーで買い出しという口実で、何とかジムに行く時間が取れないだろうか、そして来週、何とか1日でも桜の下を走れぬものか、ということであります。うーむ。