年に一度か二度、「うー、オレって天才!」と思う時がある。今朝がそうでありんした(←『JIN─仁─』の野風さん口調)。昨夜遅く、今シーズン初の粕汁を作った。長年この日記を読んで頂いている方にはお馴染みですが、コレが僕にとって冬の始まりでありんす。粕汁てぇのはおつゆものでありますから、基本、味噌汁や豚汁と同じ。作り方は決して難しくない。というか失敗する方が難しい、というような料理であります。が、何と言っても季節のものですから、初めて食べるタイミング、その見極めが微妙である。
また、具だくさんのおつゆなので、カレーなんかと同様、出来れば一晩寝かしたい。また、おでんなどとは違って朝ご飯にいただきたいものだから、その翌朝がキッチリ冬になっているかどうか? その予想がもうこの美味さを決めると言ってもやぶさかではない。で、今朝の気温であります。どーよ、どーよ? 東京は午前中6度。最高気温でも10度に届かなかった。まさしく今朝を冬の始まりと言わずして何と言おう──ってマア、偶然という意見もあるようですが(涙)。
ともあれ、寒い寒い朝に、真っ白な粕汁に七味唐辛子の赤色をパッパッと振りかけ、「ふーふー」言いつつ食べるのはまさに人生のシアワセ、無上のヨロコビ。というワケで本日は冷たい雨の降る中、遅い午後より外出。取材と打合せをすませ、最寄り駅に戻りジムに入ったのが午後8時過ぎ。のんびりと約2時間身体を動かし、帰りにいつもの西友に寄ると、遅い時間ということもあり二切れ入りの鰤が30%引きで売っていた。養殖ではあるが脂は良く乗っている。気分は寒鰤だ。うー、朝ご飯が楽しみな季節でありんすねぇ〜(←最後まで野風さん風)。ちなみに粕汁の作り方はコチラ→
『追想特急〜lostbound express』にありんす。我が家の愛猫・ぎじゅ太の写真も載ってますので見てやっておくんなまし。