昨夜、『ビデオ・ザ・ワールド』誌Y編集長からの〆切メールで少し慌てる。僕が皮算用していたデッドラインよりも約1日半ほど早かった。同誌のAVレビュー、もう17年も連載しているのでいちいち「今月は何日までに入れてください」なんて言われることはない。お互い判りきったことだからだ。つまり敢えて「ココがギリです!」と伝えてくるということは、本当にそこを過ぎるとヤバイという意味である(涙)。もう、jogだジムだなんて言ってられないなあと思い、「ま、どうせ明日も台風の余波が残り、雨風が強いというからね」と寝たら、今朝は台風一過の絵に描いたような青空。ベランダに洗濯物を干しつつ、「うー、走りてー」と歯ぎしりしながらiMacへと向かう。
しかしその前に、発売日が1日早い『ビデオメイトDX』誌の連載が2本ある。コチラはデザインまでというか、ページすべてをやっているので、DVDから画面を取り込んでファイルを変換し、実際にレイアウトするという作業がある。もちろん原稿も書きます。本日は途中にB社の見開きコラム(これも素材からデザインまですべて)の直しも入り、朝8時から仕事を始め、現在これを書いているのが日付の変わる直前。結局、昼食等の時間を抜くと12、3時間は働いた計算になる。しかしまあ、取材で飛び回るとかではなく、単に自宅でのデスクワーク、それも自分のペースで出来るわけだからさほど大変なわけではない。問題はコレを後2日ほど続けられるか、だ。さあ、明日も早起きしよう。