今朝も6時起床。これからの3日間で、自分の許容範囲を遙かに超えた枚数の原稿を書かなければならない。フルマラソンしか走ったことのないランナーが、いきなりウルトラマラソンに挑戦するようなものだ。世の中には寝食も忘れ10時間以上文章を書き続けるような人もいるが、自慢じゃないが集中力には自信がない(涙)。なので1日を3回に分けることにする。まずは起きてお風呂に入り、それから正午近くまで。途中お腹が空くとロールケーキを一切れ、蜂蜜入りの麦茶など飲んで書く。
そこで1時間ほど仮眠して再開。3時前に昼食を入れ、その後夕方5時過ぎまで。そこでまた少々遅い昼寝をまた1時間。それからは体力が続く限り──と書けばカッコイイのだが、9時過ぎからはもうどうしようもなくビールが飲みたくなり、11時少し前「今日はもお、このくらいにしといたるわい」と池乃めだか風に呟いて終了。洗濯物を取り込み、さて風呂に入ろうかと思っていると、タイミング良く石垣島に住むドラムのFから電話がある。先日送ったデモ音源について、曲目やアレンジについて少し話す。
数年前まで、もう自分はバンドなど出来ないと思っていた。歳を取ったしオジサンだし、仲間は皆遠くに暮らしているし。けれど06年の夏、バンドリーダーであり親友のKに肺ガンが見つかり、もうそんなこと言っていても仕方ない。自分ひとりでも良いから篠山に行こう、唄いに行こうと思った。その気持ちを支えてくれたのは、この日記には良く登場する亮介を初めとする夏の兄弟達であった。もうすぐ、Fや山口に暮らすギターのA、山形にいるピアノのSとあの街で会える。夢はもうすぐ叶う──。