どうにも疲れが取れず、いったんベッドから出たものの、リビングのソファーにひっくり返って10時過ぎまで寝る。外は晴れているが、午後より雨の予報なので慌てて洗濯し、ベランダに干す。夕方よりジム。雲は出て来たが降り出す気配はまったくなく、半信半疑で傘を持って出かけるとやがで大粒の雨が落ちてくる。最近の天気予報は本当に良く当たる。トレーニングを始めると窓の外ではすごい降りになる。いったい何日こんな天気が続いているのだろう。
いつものようにスーパーで買い物をして戻り、何気なくTVをつけると、エド・はるみさんが「サライ」を唄っていた。ああ、113キロ完走したんだなあ、と思う。それにしても彼女は一年前、自分が24時間マラソンを走る──そんな日本中が注目する存在になるなんて、想像することすらなかったのではないか。人生は良い意味で、何が起こるか判らない。夜9時から短いインタビュー原稿を一気に書く。日付が変わる直前に終了。
さてReal Simple Japanウェブサイトに連載中の『わけもなく泣くなんて嘘』、「“美人は得”は本当か」の二回目、
羨ましさや妬ましさが「美人じゃないくせに」と言わせているがアップされています。こちらの方も読んで頂ければと思います。ではでは。