7時起床。今日も朝からよく晴れた。昨日に引き続き、ソファーの方に敷いている大判のタオルケットを洗濯しようと玄関脇へ出る。北向きなのだが、夏場は東側から太陽が射す。陽を浴びると、「ああ、気持ちいいなあ」と感じる。そこで思い出した。少し前、まだ藤井聡太四段が連勝を続けていた頃、たまたまテレビを点けると加藤ひふみん九段が出ていて、脳科学者の中野信子さんと対談していた。中野さんは「人間の脳というのは、『(勝負に)負けるかな?』と思うと、そちらに引っ張られてしまう傾向があります」と言っていた。
「えー、えー、では、では、どうすればいいのですか?」とあの感じで問うひふみん先生に、中野さんは「まず朝に陽をよく浴びること、そしてタンパク質を摂ること」と言っていた。かくいうワタクシも現在当初の予定から大幅に遅れつつ、進まない書き下ろしに立ち向かっているところ。「書けないかも?」という弱気が顔を覗かせることもある。そこで本日はjogを自粛して朝からiMacに向かう予定でしたが、洗濯機を廻している10分ほどの間、せめて近所をゆっくり散歩。充分朝陽を浴びてみました。
そう言えば、ジョン・デンバーは「太陽を背に受けると幸せな気分になる/太陽はいつだって僕を元気にしてくれる」と唄ってたし(
「太陽を背に受けて〈Sunshine on My Shoulders〉」)、ネコも晴れると必ず日向ぼっこをしますな。ではまた明日。
※写真は昨日の公園。まるで真夏のような陽射しでありました。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #VIVID