快晴の日曜日。東京、正午の気温は17℃。こうして暖かくなってくると、冷たいサラダが食べたくなる。先日、西友でレタスの賞味期限ギリギリ「おつとめ品」が2玉・128円で売っていたので購入。シンプルなグリーンサラダを作ってみました。以前にも書いたが、伊丹十三氏の名著
>『女たちよ!』の中に、「ベスト・ドレッシング」という項がある。これは、<瓶入りのサラダ・ドレッシングというものがある。フランス人が聞いたら腹を立てるであろう。>と始まり、<サラダを作るにあたって、ドレッシングを自分で作らないとするならば、その人のすることはなにもないではないか。>と続く。というワケでサラダを作るとは、イコール、ドレッシングを作ることになりますね。
サラダボウルにお砂糖を小さじ1杯くらい。そこにグレープシードオイル(もちろんオリーブオイルでもサラダ油でも可)と米酢を同量で加え、胡椒を少々。さらにボクの場合は麺つゆを小さじ1杯。それを「ホイッパー」でしゃかしゃかやる。そして本日は香り付けにガラムマサラをパラパラとやってみました。こうすると単純なグリーンサラダがなんちゃってエスニック風になる。ちなみにふりかけの「ゆかり」、ありますよね。アイツをパラパラやるとなんちゃって和風ドレッシングになります。ではまた明日。
※ということで写真は本日のサラダ。やはり木の器と木のフォークが似合うようです(^o^)/。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #HAPPY