7時起床。朝いちばんでジムへ。断食2日目。こうして食事を絶って体調をリセットすることは何度かこの日記に書いていて、「大変ですね」「辛くないですか?」と尋ねられることがある。僕はかねがね、食欲及び栄養補給とその燃焼の仕方については、かなりの個人差・個体差があるんじゃないかと考えている。僕の場合、お腹が空いて辛いと感じたことは一切ないし、断食中、日常生活に支障をきたすこともほぼ、ない。
今日もいつも通りのトレーニングを普通にしたし、走ることに関しても同様。糖質を摂らないから頭が廻らないということもない。むしろ感覚は研ぎ澄まされていくような気がする。ただしこれはあくまで「個人の感想」でありまして、以前「やってみましたが貧血をおこしてしまいました。私に向かないようです」というお便りを頂いたことがあった。つまりこれは、はカラダというエンジンの燃費の違いではないだろうか。
少し前に俳優の榎木孝明さんが30日間の「不食」生活して話題になったけれど、僕も1週間くらいなら大丈夫そうな気がする(やりませんが)。ただし、燃費というと車の場合は「悪い」イコール文字通り「悪」になってしまうかもしれないが、人間はどうか? 生きるためにより多くの栄養を必要とするということは、「太りにくい体質」ということにならないか? たとえば大食いタレントのギャル曽根ちゃんやフードファイターの菅原初代さんなんかは、あれだけ食べてて驚くほど細っそりしている。まさにランボルギーニ並みの燃費の悪さ。ねっ、スゴイ個体差でしょう(^o^)/。
※写真は本日ジムの帰りに撮影。駅前の風景。data:iPhone6 #Instagram #MOLDIV #COMMON