7時起床。8時過ぎよりjogに出る。曇り。それほど早い時間でもないのに強烈に寒い。北風が冷たい。冬に逆戻りしたようだ。しかし1時間も走ると陽が射して来てどんどん気温は上がる。10時に戻るとすっかり晴天となっていたので、ベランダに布団を干した。お風呂に入り布団を取り込み、昼食をとってから仕事開始。しばらく集中してiMacのディスプレイに向かっていると、「アレレ、何ンか変だな?」と感じる。顔を上げると、部屋がいつの間にかずいぶん暗くなっている。窓の外を見てびっくり。粉雪が舞ってる、と思ったらどんどん強くなって吹雪のようになった。天気予報では雪が降るなんて言ってなかったので、降水量サイトの
〈東京アメッシュ〉を見たら面白かった。
東京都のまさに中央を横切る中央線を境に南北に約1キロずつ、立川、国分寺、我が家のある小金井市、そして杉並区、中野区、新宿区、千代田区まで、細いベルトのようにそこだけ雪が降っていると表示されていた。4時半過ぎ、例によって着る毛布にくるまったまま、iMacの前に椅子に座ったまま仮眠。30分ほど意識を失っただろうか、眼が覚めると今度は晴れて夕焼けになっていた。天気予報的に言うと、「曇り時々晴のち雪のち晴」ということになりましょうか。夜になって、例のサムラゴウチ氏が髭を剃り落とし、サングラスも無しで記者会見にのぞむ様子をテレビで少し観た。
※写真上が吹雪のように雪が舞う午後。2時26分、仕事場の窓より。下が夕焼けの雲。5時44分、西側の窓から撮影。data:ニコンD70、AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G。ISO・200。