久しぶりにお知らせです。自分なりに考えに考え、悩み抜いてライターを辞めるという決断をして会社員になったワケですが、文章を書くことをやめたわけではありません。時間的にはナカナカ厳しいものもあるのですが、それでも細々と続けていこうとは思っております。で、現在唯一有料でお読み頂けるトーラミキの連載があります。コラムニスト勝谷誠彦氏の日刊有料配信メール『勝谷誠彦の××な日々。』に、週に1度オマケとして付くスタッフ通信「週報・迂闊屋」という配信があり、それを書いています。ちなみに今週土曜日7月27日は、「激論? 勝谷誠彦vs高橋ヨロン、2013年参議院選を語り尽くす(仮題)」を配信予定。高橋ヨロンこと高橋茂は日本最大の選挙情報サイト
『ザ選挙』編集長であり、今回から解禁となったインターネット選挙の専門家です。
というか、近頃この日記にちょくちょく登場する「逆ワタミ社長」とはこの人のことなんですね。弊社代表・高橋(←こーゆーいかにもサラリーマン的な言い方、一度してみたかったんだよね。笑)と勝谷誠彦は、今や伝説となっている2000年長野県知事選、日本で初めてインターネットというものが選挙に使われ、「長野10月革命」とまで呼ばれた市民運動を共に闘った戦友でもあります。こう書くとカッコイイけれど、その実は彼らが推す田中康夫候補に関して相手陣営が撒き散らすヤバ過ぎる怪文書を、悪ノリしてネット上にアップ。「ウヒヒ」と笑っていただけという説もあります(涙)。ともあれそんな二人が今回の自民党大勝から共産党の思わぬ躍進、「どーなる民主党」から「大丈夫か生活の党?」、「ところで維新ってどうだったんだっけ?」までを語り尽くします。
『勝谷誠彦の××な日々。』は1日平均5,000文字、1年365日休むことなくアナタのPCかスマホ、携帯に届けられます。月額875円、1日にして30円弱。勝谷誠彦が政治・経済を切り文化を語り、自らの旅と酒と美味いメシにまみれた日常(←残念ながら美しい女性との愛欲にまみれるということはないようだ)を綴ります。ほう、それは面白そうだ、ついでにトーラミキの週報も読んでやっか、と思われた方は、上のリンクからお申し込みください。なにとぞよろしくお願いいたしまする。