えー、本日の日記は下ネタです。お食事中の方、これからゴハンを食べようという方はすみません。昨夜は打合せから戻って早々に寝た。すると夜中の2時頃だったろうか、お腹がきゅるきゅるーと鳴って眼が醒め、そこからトイレに1時間半ほど座り続けた。いわゆるぴーぴーの状態ではなく、お腹がキリキリ痛むというわけでもない。ただひたすら出続けるだけ。考えてみたらこのところ体調・気分ともに下降し鬱々としていたため、落ち着いてトイレにしゃがむことすら忘れていたのだ。しかしおかげで身体に溜め込んでいた悪いものがすべて吐き出されたようで、これでしばし続いた不調もひと区切りかなという気がしました。その1時間半の間、寝ぼけた眼で昨日渋谷に行く途中に買った『レコード・コレクターズ』誌11月号、〈特集・ビートルズ『マジカル・ミステリー・ツアー』〉を読んでいた。
たぶん僕だけだと思うけれど、こうして夜中にウ○コしていると普段決して思い出さない、遠い遠い子供の頃の出来事とかが何故か鮮明に浮かんで来る。ジクムント・フロイト博士の言う肛門期というものと関係があるのか? あるいは腸の動きというのは脳と直結しているという説を聞いたことがあるので、何かそういう作用があるのかもしれない。近所の原っぱにある日突然子供がひとり入れるくらいの大きな鐘(←神社にあるようなヤツ)が置かれ、近所の子と怖々交代でその中に入って遊んだ。あれはワタクシの
ストロベリー・フィールズであったのだ。ジョンはLSD等ドラッグの影響であの曲を書いたとも言われているが、一方でウ○コで思い出すってのはどーよ、とも思いました。