久しぶりに、ちょっと強烈だな、というくらい忙しい。今日は女友達からの電話で眼が覚めた。普通に受け答えしていたつもりだったが、途中「大丈夫?」と訊かれる。切ってから、「何ンでこんなに朝早くから電話して来たんだろう」と思い、何気なく通話記録を見ると昼の2時半だった。要するに昨日と同様、夜中に寝て夜明けに起き、原稿を書いているうちに限界が来て、いつの間にかソファーで眠っていたのだ。そして、自分が今どういう状態にいるのかまったく把握していなかった。やれやれ。
此処まで集中するのは、
『AV黄金時代 5000人抱いた伝説男優の告白』(イースト・プレス刊)を書いた4月の上旬以来。ただしあの時は毎年春先に訪れる鼻と喉の炎症に苦しみながらだったので、それに比べればかなり楽。さて、これを書いているのはまたもや日付変わって21日の午前3時半。excite.ポータルの、町名まで絞れるスポット天気予報によれば外の気温は27度だそうだが、とてもそんなふうには思えない。扇風機を一時も止められない熱帯夜である。来週前半には2泊3日の地方取材旅行がある。この暑さとどう付き合って体調保つのかが問題。