床に就く時間がどんどん押してしまい、昨夜(?)は朝の5時。それでも8時には何とか起き出す。テンションが上がっているようだ。しかし3時間しか寝てないと、やはりそれなりの頑張りしか効かない。気持ちはあるのだが、実際に原稿を書き進むパワーに不足するのが困りものです。さて、昨日『ゲゲゲの女房』を〈月〜金〉モードで録画してると書いたら、ネコミクのMさんからメールを頂戴し、「朝の連ドラは月曜から土曜日ですよ」と教えて頂いた。さらに、「土曜は大抵一週間分のオチがつく回なのでお見逃しなきよう」とのこと。うーむ、そういうことなのか。
ちゃんと観ていない人間からすると、朝の連ドラというのは、半年間延々(だらだら?)と続いていく、くらいのイメージしかない。けれど、制作者側は視聴者の生活、そのリズムというものをちゃんと考えていて、月曜日にあるエピソードが始まり、それが週末に一応の結末を見るよう作っている。しかしその中にも次週へ続く伏線が巧妙に張られていて、「来週はどうなるの?」と期待させる、と。そして我々は一週間の終わりに、物語と自分の生活を重ね合わせ、「やれやれ、今週も終わった。月曜日からまた頑張ろう」と思うわけですな。
ところで上に書いた〈ネコミク〉ですが、ソーシャルネットワーキングサービスmixi内のお友達のことをマイミクと言いますが、その中でも特にネコ好きの人という意味です。あしからず。ではまた明日、と書いて思ったのですが、この日記こそダラダラと続く連続ドラマのようなものですね。もう少しメリハリをつけなければと思うけれど、まあいいか(笑)。